病児・病後児保育事業

概要

子どもが病気の場合、保育園等に預けられないことがあります。それでも、保護者が出かけなければならないときに、一時的に、医療機関に併設した病児保育室に子どもを預けることができます。病気の回復期の場合には、保育園に併設した病後児保育室にも預けることができます。利用に当たっては、事前登録、予約が必要です。また、利用料は実施施設により異なります。
※条件により、利用料が「幼児教育・保育の無償化」の対象となります。

対象児童

広島市内の保育園等に通園している乳幼児や小学校に就学している児童

対象疾患

感冒(かぜ)、消化不良症(多症候性下痢)等乳幼児が日常かかる疾患、麻疹、水痘、風疹等の感染症疾患、喘息等の慢性疾患及び骨折等の外傷性疾患など

※病状によってお預かりできない場合があります。

利用日数

原則として連続6日間まで

利用時間

おおむね8時00分～18時00分の時間帯で開設(日曜日、祝日・休日等を除く)

※実施施設によって異なります。あらかじめ施設に確認してください。

実施施設一覧

病児・病後児を対象とする施設(病児保育室)

※表の一部がかくれている場合は、縦か横にスクロールしてください。

病後児を対象とする施設(病後児保育室)

詳しくは

広島市Webサイト又はこども未来局保育指導課若しくは各実施施設へ