禁煙

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ページ番号1008210  更新日 2025年2月18日

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たばこの煙により、子どもたちに気管支炎や中耳炎、乳幼児突然死症候群などの病気が起こる危険性があります。また、たばこの煙が付着し、洋服や壁等に残留している有害物質にさらされることを「三次喫煙」といい、子どもへの健康被害が心配されています。大切な子どもたちや家族をたばこの煙害から守るためには禁煙が一番です。

禁煙支援について

関連情報

禁煙治療

次の要件を満たした方は、禁煙治療(12週間に5回)に健康保険が適応されます。

  1. ニコチン依存症に係るスクリーニングテスト(TDS)で5点以上、ニコチン依存症と診断された方
  2. 1日の喫煙本数×喫煙年数が200以上の方(※)
  3. 直ちに禁煙することを希望している方
  4. 「禁煙治療のための標準手順書」に則った禁煙治療について説明を受け、当該治療を受けることを文書により同意した方

(※)平成28年4月から、20~35歳未満の方は2.の要件がなくなりました。

また、禁煙治療に保険が使える医療機関、禁煙外来は、日本禁煙学会ホームページで検索できます。

禁煙相談

各区保健センターへ

このページに関するお問い合わせ

健康福祉局保健部 健康推進課保健指導係
〒730-8586 広島市中区国泰寺町一丁目6-34
電話:082-504-2290(保健指導係)  ファクス:082-504-2258
[email protected]