【10月18日-11月21日 開催】広島市立大学広島平和研究所 連続市民講座「止まらないアジアの核開発とガバナンス」
広島市立大学広島平和研究所は、連続市民講座を以下のとおり、オンラインで開催しました。
講座では、核不拡散条約(NPT)の内外で核開発を行うアジアの国々に焦点を当て、政府による統治(ガバナンス)と各国を取り巻く国際関係を含めた動向について考えました。
詳しくは、以下のリンクをご覧ください。
各回の視聴期間/内容
- 第1回:10月18日 金曜日~10月24日 木曜日
「深刻化する北東アジアのガバナンスと軍事化」
吉川 元 / 広島市立大学名誉教授 - 第2回:10月25日 金曜日~10月31日 木曜日
「北朝鮮の核開発の現状とガバナンス ―北朝鮮の核政策の変化を中心に」
孫 賢鎮 / 広島市立大学広島平和研究所准教授 - 第3回:11月1日 金曜日~11月7日 木曜日
「インドの核、国際関係、ガバナンス ―瀬戸際の民主主義」
溜 和敏 / 中京大学教授 - 第4回:11月8日 金曜日~11月14日 木曜日
「パキスタンの核開発の論理 ―なぜ、核開発を続けるのか」
近藤 高史 / 東京福祉大学留学生教育センター特任教授 - 第5回:11月15日 金曜日~11月21日 木曜日
「イランの核開発問題は今 ―長期化するガザ戦争とイランの戦略」
中西 久枝 / 同志社大学教授
開催形式
YouTube配信。各回、約60分。
定員
500名
受講料
無料
お問い合わせ
広島市立大学広島平和研究所事務室
Eメール:office-peace&m.hiroshima-cu.ac.jp
※ Eメールを送付されるときは、&を@に置き換えて利用してください。
このページに関するお問い合わせ
企画総務局行政経営部 行政経営課
〒730-8586 広島市中区国泰寺町一丁目6番34号
電話:082-504-2043(代表)
ファクス:082-504-2372
[email protected]