「東区まちづくりプラン」を一部見直しました
「東区まちづくりプラン」の一部見直しについて紹介します。
◆問い合わせ先:区政調整課(電話568-7703、ファクス262-6986)

「東区まちづくりプラン」とは

「広島市基本構想」と「第6次広島市基本計画」の策定に併せて、令和2年度から令和12年度までの東区のまちづくりの進め方を定めたもので、令和2年6月に策定しました。
4つの基本方針に沿って設定した取り組み項目について、それぞれ目標値を定めて進めています。
4つの基本方針
1 安全・安心で、元気あふれるまちづくり
見守り体制の確保や防災・防犯力の強化に取り組み、住民が安全・安心に暮らすことができ、笑顔と元気があふれるまちづくりを進めます。

登下校見守り活動
2 みんなで支え合うまちづくり
住民の助け合いや支え合いにより、こどもや高齢者、障害者など、全ての区民が地域で幸せに暮らせるまちづくりを進めます。

子育てオープンスペース
3 地域資源を生かした個性豊かなまちづくり
都心の近くにある緑豊かな自然や、歴史的・文化的にも価値の高い寺社、地域の伝統行事など、魅力的な地域資源を生かした個性豊かなまちづくりを進めます。

牛田山ハイキング
4 おもてなしの心あふれるまちづくり
JR広島駅新幹線口周辺地区(エキキタ)をはじめ、各地域において、来訪者と住民や住民相互の出会いと触れ合いの場の創出などに取り組み、おもてなしの心あふれるまちづくりを進めます。

エキキタ・ドリミネーション
なぜ一部見直しを行ったの?
「東区まちづくりプラン」の策定から5年が経った現在、取り組み項目の中には、既に目標を達成したものや、新型コロナウイルス感染症の影響を大きく受けたものなどがあります。
そのため、計画期間の中間年度に当たる令和6年度に一部を見直し、より効果的な新規取り組みの追加、類似する取り組みの統合、目標を達成した取り組みの廃止などを行いました。
その結果、取り組みの数は33から23になりました。
東区まちづくりプランについて詳しくは市ホームページで link