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若者が遭いやすいトラブルはこれ!
18歳から成年になり、親権者の同意なしに契約ができるようになってから、若者の消費トラブルの相談が増えています。
急増しています美容、副業関連の契約トラブル
インターネットで見かける広告や情報には、誇大広告や虚偽の内容が含まれている場合があります。
最近急増している「美容や健康に関する商品やサービス」「簡単に稼げるという副業や投資」などの契約は特に注意しましょう。
【被害事例】実際に若者が被害に遭ったケースです。ご注意ください!
■「無料カウンセリング」に注意

注意点
● 「無料」や「お試し」「契約や割引は今日だけ」といった文言に惑わされないで● 金額やコース内容に不安があるときは安易に契約せずきっぱり断る
● 強引な友達紹介も必要がなければ応じない
■「遠隔操作アプリ」を悪用された

注意点
● 「楽に稼げる」や高額な報酬などうまい話はない● 遠隔操作アプリを安易にインストールしない。悪用され、貸金業者から借金させられることも。万が一のときはスマホのIDやパスワードを変更するなどの対策を取る
消費生活についてのご相談
疑問に思ったり困ったりしたときは、自分一人で抱え込まず、早めに消費生活センターへご相談ください。
◆問い合わせ先:消費生活センター(電話225-3300、ファクス221-6282)