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若者が遭いやすいトラブルはこれ!

 18歳から成年になり、親権者の同意なしに契約ができるようになってから、若者の消費トラブルの相談が増えています。

急増しています美容、副業関連の契約トラブル

 インターネットで見かける広告や情報には、誇大広告や虚偽の内容が含まれている場合があります。
 最近急増している「美容や健康に関する商品やサービス」「簡単に稼げるという副業や投資」などの契約は特に注意しましょう。

【被害事例】実際に若者が被害に遭ったケースです。ご注意ください!

■「無料カウンセリング」に注意

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注意点

「無料」や「お試し」「契約や割引は今日だけ」といった文言に惑わされないで
金額やコース内容に不安があるときは安易に契約せずきっぱり断る
強引な友達紹介も必要がなければ応じない

■「遠隔操作アプリ」を悪用された

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注意点

「楽に稼げる」や高額な報酬などうまい話はない
遠隔操作アプリを安易にインストールしない。悪用され、貸金業者から借金させられることも。万が一のときはスマホのIDやパスワードを変更するなどの対策を取る

消費生活についてのご相談

 疑問に思ったり困ったりしたときは、自分一人で抱え込まず、早めに消費生活センターへご相談ください。

来所

同センター(中区基町6‐27 アクア広島センター街8階)
開所時間 午前10時~午後7時
休所日 火曜日、年末年始

メール

市ホームページ(下ボタン)から

市ホームページ

◆問い合わせ先:消費生活センター(電話225-3300、ファクス221-6282)

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