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広報紙「ひろしま市民と市政」

広島市ホームページ令和6年4月15日号トップページトピックス「こども誰でも通園制度」を試行的に開始

「こども誰でも通園制度」を試行的に開始

 保育園や幼稚園などに通っていない6カ月〜3歳未満の子どもが、誰でも保育園などを月10時間以内で利用できる制度を試行的に始めます。

働いていてもいなくても利用できる

 同制度は、親が働いていなくても1時間単位で子どもを保育園などに預けられる、新たな制度です。令和8年度から全ての自治体で実施されるのを前に、市では今年度から実施します。
 今年度は試行的実施のため、施設や期間、利用枠などに限りがあります。利用できる施設や、申し込み方法など詳しくは市ホームページで。

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こんなメリットが

→子どもにとって
●子どもに適した環境の中で、同じ年頃の子どもとさまざまな経験を通じて成長できる
→保護者にとって
●在宅で子育てをすることの孤立感や不安感の解消
●保育士などとの関わりによって、子どもの成長過程と発達状況を客観的に捉えることができる
●育児の負担軽減

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対象や料金など
◆対象者: 市内に住所があり、保育園、幼稚園、認定こども園、地域型保育事業所などに通っていない6カ月〜3歳未満の子ども
◆利用時間:月10時間以内
◆料金など:300円/時間 ※世帯状況によって減免あり。詳しくは市ホームページ(下二次元コード)で
◆申請期間:5月1日水曜日〜21日火曜日
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◆問い合わせ先:幼保給付課(電話504-2154、ファクス504-2254)

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