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広島市ホームページ令和4年2月15日号トップページトピックス住民税非課税世帯などへ給付金

住民税非課税世帯などへ給付金

 新型コロナウイルス感染症の感染拡大による影響の長期化を踏まえ、住民税非課税世帯などへ臨時特別給付金を支給します。

支給要件などのご確認を

 新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響を受け、さまざまな困難に直面した皆さんに対し、速やかに生活・暮らしの支援を行う観点から、1世帯当たり10万円(令和3年度の住民税非課税世帯などが対象)を給付します。

ご注意ください

この給付金を受け取ることができるのは、下表の1.か2.のいずれかの世帯で、1世帯当たり10万円です。重複して受給することはできません

1.か2.のいずれの世帯であっても、世帯員の全員が、課税されている人から扶養などを受けている場合は対象になりませんので、ご注意ください

※この給付金は、「公的給付の支給等の迅速かつ確実な実施のための預貯金口座の登録等に関する法律」で、「特定公的給付」に指定されていますので、地方税情報や特別定額給付金口座情報などの情報を取得し利用しています

   1.住民税非課税世帯 1.住民税非課税世帯 2.家計急変世帯
要件 ●基準日(令和3年12月10日)時点で、市に住民登録がある世帯で、「世帯全員の令和3年度住民税均等割が非課税」の世帯 ●基準日(令和3年12月10日)時点で、市に住民登録がある世帯で、「世帯全員の令和3年度住民税均等割が非課税」の世帯 ●令和3年1月以降の収入が減少し「住民税非課税相当」の収入となった世帯
区分 ●世帯の全ての人が、令和3年1月1日以前から市に住んでいる場合 ●世帯の全ての人が、令和3年1月2日以降に広島市に転入した場合
●世帯の中に、令和3年1月2日以降の転入者がいる場合
●令和3年1月以降の収入が減少し「住民税非課税相当」の収入となった世帯
手続き ●市から給付内容や確認事項が書かれた書類が届いたら、内容を確認し、必要に応じて返送 ●給付金を受け取るには、申請が必要
●申請書は、市ホームページからダウンロードするか、給付金事務センターまで連絡を(申請関係書類を郵送します)
●給付金を受け取るには、申請が必要
●申請書は、市ホームページからダウンロードするか、給付金事務センターまで連絡を(申請関係書類を郵送します)
スケジュール ●2月から順次、給付内容や確認事項が書かれた書類を送付
●必要事項の内容が確認できた世帯から順次、給付手続きを開始
●2月21日月曜日から申請受付を開始する予定 ●3月から申請受付を開始する予定
給付金を装った詐欺が増えています!
 「個人情報」「通帳、キャッシュカード」「暗証番号」の取り扱いには、細心の注意を払いましょう。
● 本給付金の支給に際して、市区町村や国がATMの操作をお願いすることはありません
● 市区町村や国が、本給付金を支給するため、手数料の振り込みをお願いすることはありません
● 被害に遭わないために、怪しい電話がかかってきたら、家族や知人、警察に相談しましょう

■市住民税非課税世帯等臨時特別給付金事務センター
電話236-7229、ファクス236-7239
受付時間:午前9時〜午後5時15分
(土曜日、日曜日、祝・休日を除く)
コード
市ホームページはこちら

◆問い合わせ先:上記給付金事務センター

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