新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために
市民の皆さんへお願い
昨年11月下旬以降、市内感染者が増加しています。大切な人を守るために、一人一人の意識を高めて同感染症の拡大を防ぎましょう。
基本的な感染症対策を徹底しましょう
「広島積極ガード店」を利用しましょう
飲食店を利用する際は、業界ガイドラインを遵守
している「広島積極ガード店」を利用しましょう。
会食時の感染対策
*小人数、短時間で
*会話は小声で、なるべくマスク着用
*箸やコップは使い回さず、一人一人で
*斜め向かいに座る(正面や真横はなるべく避ける)
*適切な換気など、ガイドラインを遵守したお店を利用
*体調が悪い人は参加しない
冬場でも室内を換気しましょう
職場や施設では管理者が、家庭ではご自身が換気と保湿を。
*機械換気による常時換気を
*機械換気できない場合は、窓を少し開ける
*室温は18℃以上を目安に
*換気しながら適度な保湿も忘れずに
発熱や咳、倦怠(けんたい)感や味覚・嗅覚障害などの症状がある人は
●仕事を休み
●会食などの参加を断り
●かかりつけ医、または下記へ連絡してください
コールセンター(積極ガードダイヤル)
電話 241-4566
24時間対応で最寄りの医療機関をご案内します
■新型コロナウイルスに関する最新情報

市ホームページは
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■広島積極ガード店に関する情報

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感染リスクが高まる5つの場面
新型コロナウイルス感染症対策分科会(内閣官房)によると、このような状況下で感染リスクが高まると言われています。
1.飲酒を伴う懇親会など
●飲酒の影響で気分が高揚し、注意力が低下
●聴覚が鈍り大声になりやすい
●回し飲みや箸の共用がリスクを高める
2.大人数・長時間の飲食
●大人数、例えば5人以上の飲食では、大声になりやすく飛沫が飛びやすい
●短時間に比べて、感染リスクが高まる
3.マスクなしでの会話
●飛沫感染での感染リスクが高まる
●車やバスで移動する際の車中でも注意が必要
4.狭い空間の共同生活
●長時間にわたり閉鎖空間が共有され、感染リスクが高まる
●寮の部屋やトイレなどの共用部分も注意
5.居場所の切り替わり
●仕事から休憩時間に入った時など、気の緩みや環境の変化で感染リスクが高まることがある
◆問い合わせ先:健康推進課(電話504-2622、ファクス504-2258)