私たちにもできる
SDGs
＜撮影協力＞エネコム、キュウセツ・ヴェオリア共同企業体、さわやかスポーツクラブ、広島銀行、広島テレビ、広島電鉄、ひろしま人と樹の会、古川水産、横川商店街連合会、JTサンダーズ広島、ほか市民の皆さん
SDGs（エスディージーズ）（持続可能な開発目標）は世界を変えるための目標です。「誰一人取り残さない」社会の実現のためには政府や自治体、民間企業だけでなく私たち一人一人の行動がカギとなります。まずは、日常生活に取り入れられる行動から、少しずつチャレンジしてみませんか。
｢将来の世代が安心して暮らすことのできる世界のために｣
私たちにも今できることがあります
SDGsとは、2015（平成27）年9月の「国連持続可能な開発サミット」で採択された世界共通の目標です。世界は貧困や気候変動、紛争など数多くの課題に直面しており、日本も少子化・高齢化、人口減少、過疎化、自然災害などさまざまな問題を抱えています。将来の世代が安心して暮らすことのできる持続可能な世界を目指して、全ての国々が達成に向けて取り組んでいくべき17のゴール（目標）が定められています。SDGsについて詳しくはこちら
「貧困をなくそう」「飢餓をゼロに」と始まるSDGsのゴールは、なかなか身近に感じることができないかもしれません。しかし、子どもから大人まで私たち一人一人が日常生活に取り入れられる行動はたくさんあります。
「やってみようSDGs」
＜参考＞国連広報センター 「持続可能な社会のためにナマケモノにもできるアクション・ガイド」
●古い電気機器を使っていたら、省エネ型の機種や電球に取り替えよう
●公共交通機関や自転車を利用しよう
●できるだけ簡易包装の品物を買おう
●テイクアウトをするとき、ナプキンは必要な分だけ取るようにしよう
●支払いは、できるだけ銀行窓口ではなくオンラインにして紙を使わない手助けをしよう
●持続可能で環境に優しい取り組みをしている企業を探して応援しよう など
＜参考＞国連広報センター 「持続可能な社会のためにナマケモノにもできるアクション・ガイド」
●古い電気機器を使っていたら、省エネ型の機種や電球に取り替えよう
●公共交通機関や自転車を利用しよう
●できるだけ簡易包装の品物を買おう
●テイクアウトをするとき、ナプキンは必要な分だけ取るようにしよう
●支払いは、できるだけ銀行窓口ではなくオンラインにして紙を使わない手助けをしよう
●持続可能で環境に優しい取り組みをしている企業を探して応援しよう など
◆問い合わせ先：政策企画課（電話504-2014、ファクス504-2029）
