広報紙「ひろしま市民と市政」へ戻る

広報紙「ひろしま市民と市政」

広島市ホームページ令和2年9月15日号トップページ特集はいかいSOSネットワーク

はいかいSOSネットワーク

自宅に帰れなくなった人を早期発見・保護するための仕組みです

 市は、認知症などにより外出したまま自宅に帰れなくなった高齢者などの早期発見、早期保護のための仕組みとして、「徘徊(はいかい)高齢者等SOSネットワーク」を運用しています。
 事前に登録のあった対象者の情報を市や地域包括支援センター、警察などの関係者と共有し、行方不明が発生した際には、関係機関に発見の協力を依頼しています。
市ホームページ ■ページ番号でさがす 108850

どこシル伝言板

衣服や持ち物に付けた二次元コードで安全・迅速に保護
イラスト
 「徘徊高齢者等SOSネットワーク」に登録している人は、「認知症高齢者等保護情報共有サービス」を利用できます。
 これは、衣服や持ち物などに貼られた見守りシール(上写真)の二次元コードを読み取ると、発見者と家族などがインターネット上で情報共有でき、迅速に身元確認や家族への引き渡しができる「どこシル伝言板Rシステム」を利用したサービスです。個人情報を開示することなく、発見から保護、ご家族への引き渡しまで安心、安全、迅速に行えます。

 こちらから紹介の動画を見ることができます。
 サービスについて詳しくは、市ホームページで。
市ホームページ ■ページ番号でさがす 882

特集