認知症サポーター養成講座
認知症を正しく理解し、サポートの仕方を学びます
認知症サポーターとは、認知症を正しく理解し、認知症の人と家族を日常生活の中でサポートする人のことです。市は、希望するグループを対象に、「認知症サポーター養成講座」を開催しています。受講した人には、認知症の人を応援する目印としてオレンジリング（下写真）をお渡しします。認知症サポーター養成講座を受講し、認知症にやさしいまち広島を目指して、できることから一歩踏み出してみませんか。
◆対象者：市内の町内会、企業など5人以上のグループ
◆内容：
●認知症の主な症状・治療
●認知症の人と接するときの心構え
●認知症介護をしている人の気持ちを理解する
●認知症サポーターの役割など。おおむね90分程度
◆申し込み方法：開催希望日のおおむね2カ月前までに、お住まいの地区を担当する地域包括支援センターか区地域支えあい課へ。詳しくは、地域包括ケア推進課（電話504-2648、ファクス504-2136）へ
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