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事業見直しなど過去の経緯について

ページ番号:0000282276 更新日:2022年8月1日更新 印刷ページ表示

事業見直しの経緯

  • 平成24年2月 事業の見直し検討に着手する旨を公表
  • 平成25年8月 見直し検討状況を公表
  • 平成26年5月 副知事、海田町長及び海田町議会が現地視察し、意見交換を実施
  • 平成26年7月 県と海田町は「協議の場」を設置(7・10・12月に開催)
  • 平成26年12月 土地区画整理事業と一体となった南北市街地の一体化を図ることを目的に、県と海田町は、海田町域において、高架高さを抑える等のコスト縮減策の可能性検討を行うことについて合意
  • 平成27年6月 見直し案の方向性について公表、公表した方向性に基づき、今後地元住民等への説明や関係機関との協議・調整を踏まえ、見直し案を確定させていくことを府中町・海田町が了解
  • 平成27年7月 地元説明会(南区青崎・堀越地区)
  • 平成27年11月 地元説明会(安芸区船越地区)

         (説明会の開催状況  、説明会等でいただいたご質問

  • 平成27年12月 全区間高架で実施することを求める請願が提出
  • 平成28年1月 原案通り実施を求める署名が提出
  • 平成28年1月 再地元説明会(安芸区船越地区)
  • 平成28年3月 事業認可失効(鉄道)、事業認可変更(街路)
  • 平成28年6~7月 「船越まちづくりオープンハウス」の開催(開催結果
  • 平成28年7月 船越地区住民における決起集会、デモ行進の実施(1回目)
  • 平成28年10月 船越地区住民における決起集会、デモ行進の実施(2回目)
  • 平成29年1月 船越地区の高架化実現を求める要望書が提出
  • 平成29年3月 「見直し案」を基本としつつ、地元意見を踏まえた対応策を検討する旨を公表
  • 平成29年6月 船越地区の一部高架化する旨を公表
  • 平成29年9月 船越地区を一部高架化した場合の3つの踏切(的場川西、引地、船越)における課題解消に係る項目を確認しながら検討する旨を公表
  • 平成30年1月 検討結果について、県、府中町、海田町及び船越地区地元代表者へ説明
  • 平成30年2月 検討結果を踏まえ、「海田市駅乗り越し案」で進めることを、県、府中町、海田町が了解
  • 平成30年3月 「見直し修正案」(=「海田市駅乗り越し案」) について、地元説明会(安芸区船越地区)を開催
  • 平成30年9月 東部地区連続立体交差事業に係る都市計画変更の地元説明会(南区青崎・堀越地区、安芸区船越地区)を開催
  • 平成30年12月 都市計画変更の案の縦覧
  • 平成31年2月 広島市都市計画審議会の開催
  • 令和元年5月 都市計画変更の告示
  • 令和元年10月  事業認可取得(鉄道)、事業認可変更(街路)

当初計画(平成11年3月 都市計画決定、平成14年3月 事業認可取得)

 主な事業内容
 
主な事業概要の画像1鉄道高架区間:約6.3km [山陽本線4.6km{県域2.7km(府中町域1.1km、海田町域1.6km)、市域1.9km}、呉線1.7km{県域1.7km(海田町域1.7km)}]
 踏切除却:県域13箇所、市域7箇所

 全体事業費
 
約1,050億円(県域:約660億円、市域:約390億円)
 (※近年の事業費単価などを参考に、県・市が試算した概算額)

 工事期間
 
工事着手後10年間程度

平成25年8月に提示した案(見直し検討状況)

主な事業内容
主な事業内容の画像2 
鉄道高架区間:約2.0km [山陽本線2.0km{県域1.1km(府中町域1.1km)、市域0.9km}]
 東西幹線道路:1路線、跨線橋:1路線、アンダーパス:1路線
 踏切除却:県域3箇所(13箇所中)、市域6箇所(7箇所中)

全体事業費
 
約630億円(県域:約350億円、市域:約280億円)
 (※近年の事業費単価などを参考に、県・市が試算した概算額)

工事期間
 
工事着手後10年間程度

見直し案(平成27年6月公表)

主な事業内容
主な事業概要(見直し案)の画像
 鉄道高架区間:約4.0km [山陽本線3.1km{県域1.8km(府中町域1.1km、海田町域0.7km)、市域1.3km}、呉線0.9km{県域0.9km(海田町域0.9km)]
東西幹線道路:1路線、跨線橋:1路線、アンダーパス:1路線
踏切除却:県域8箇所(13箇所中)、市域6箇所(7箇所中)

全体事業費
 
約770億円(県域:約490億円、市域:約280億円)
 (※近年の事業費単価などを参考に、県・市が試算した概算額)

工事期間
 工事着手後15年間程度(I期・II期)
 (I期:向洋駅周辺 10年間程度、II期:海田市駅周辺 10年間程度)
 ※I期工事着手後、概ね5年程度を目途にII期工事に着手する。

見直し修正案

主な事業内容
 主な事業概要(見直し修正案)の画像鉄道高架区間:約5.0km[山陽本線3.9km{県域2.0km(府中町域1.1km、海田町域0.9km)、市域1.9km}、呉線1.1km{県域1.1km(海田町域1.1km)]
東西幹線道路:1路線
踏切除却:県域9箇所(13箇所中)、市域7箇所(7箇所中)

全体事業費
 約915億円(県域:約545億円、市域:約370億円)
 (※近年の事業費単価などを参考に、市が試算した概算額)

工事期間
 工事着手後17年間程度(I期・II期)
 (I期:向洋駅周辺 10年間程度、II期:海田市駅周辺 10年間程度)
 ※I期工事着手後、概ね7年程度を目途にII期工事に着手する。

「見直し修正案」に係る地元説明会
 平成30年1月に公表した「見直し案」の修正検討の結果を踏まえ、2月に広島県、府中町、海田町と4者合意した「見直し修正案」について、以下のとおり、船越地区において説明会を開催しました。
 説明会では、「当初計画がなぜできないのか」との御意見もありましたが、その理由について、資料により説明しました。その一方で、「船越地区の活性化や次世代を担う子供達のためにも、今回の『見直し修正案』で早く事業を進めてほしい。」といった意見や「鉄道に沿って整備される東西幹線道路に期待しているので、早く整備してほしい。」といった意見もありました。
 両日とも、多くの方から拍手をいただいて、説明会を閉会することができました。

日時 会場 対象 配布資料
平成30年3月2日(金曜日)
19時00分~

安芸区民文化センター

安芸区船越地区

※説明資料(P6)への追記について
 説明会で配布した説明資料の6ページに以下の文章を追記しています。
「※下図は、整備効果の発現が遅延した場合に、便益(B)が大きく縮小することを分かりやすく説明するために示したイメージであり、実際のB/Cは、国の「費用便益分析マニュアル」に基づき、完成後50年間の便益(B)と整備や維持管理に係る費用(C)の各々に社会的割引率(4%)を考慮して算出します。」
「費用便益分析マニュアル」(553KB)(PDF文書)

平成30年3月3日(土曜日)
15時00分~

 3月5日(月曜日)には、船越地区の連合町内会長から、連合町内会の総意として、「市の案を受け入れる。今後は事業を早く進めてほしい。」という連絡をいただきました。
 今後は、説明会の状況や連合町内会の意向を踏まえ、一日も早い事業の完成に取り組んでいきます。

都市計画変更に係る地元説明会
 東部地区連続立体交差事業に係る都市計画変更の地元説明会(南区青崎・堀越地区、安芸区船越地区)を開催しました。

日時 会場 対象 配布資料

平成30年9月13日(木曜日)
19時00分~

青崎公民館 南区青崎・堀越地区

説明資料(都市計画変更について)(1MB)(PDF文書)

平成30年9月14日(金曜日)
19時00分~

安芸区民文化センター 安芸区船越地区

Ⅰ期区間の鉄道工事に係る住民説明会

先行工区 (南区青崎・堀越地区)
 先行工区(青崎第3踏切以西)の鉄道工事着手にあたり南区青崎・堀越地区を対象に住民説明会を開催しました。

 
日時 会場 対象 配布資料

令和2年10月15日(木曜日)19時00分~

令和2年10月16日(金曜日)19時00分~

青崎小学校 体育館 南区青崎・堀越地区 鉄道工事(先行工区)の住民説明会資料(南区青崎・堀越地区) [PDFファイル/20.93MB]

後行工区 (安芸区船越地区)
 後行工区(青崎第3踏切から的場川西踏切付近)の鉄道工事着手にあたり船越地区を対象に住民説明会を開催しました。

 
日時 会場 対象 配布資料

令和3年3月25日(木曜日)19時00分~

令和3年3月26日(金曜日)19時00分~

安芸区民文化センター 安芸区船越地区 鉄道工事(後行工区)の住民説明会資料(安芸区船越地区) [PDFファイル/17.44MB]

 

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