超ワイドスターマイン(連射連発花火)を皮切りに、夜空に絵を描いたような型物花火(上写真)や日本のものとは違ったヨーロッパの花火(下写真)など、さまざまな花火が打ち上がります。水中花火を取り入れた壮大なフィナーレは必見です!
花火が打ち上げられ、上昇する力がなくなる最高到達点で開くことを「座りがいい」と言います。花火が開いた形を「盆」と呼び、盆が大きく真円に見えるものが良い花火とされています。
また、花火が燃え尽きる時を「消え口」と呼び、いくつもの花火の消え口がそろうことで花火の印象がぐっと引き締まります。
1万トンバース、宇品波止場公園の協賛者観覧席には観覧席券を持つ人のみ入場可
広島駅と会場を結ぶシャトルバス(片道220円)が便利です。乗り場は、広島駅新幹線口1・2番乗り場(午後4時〜7時半運行予定)。帰りは、会場付近(上図)から直行便が出ます。
中央物揚場(上図 部分)は、雑踏事故防止のため、入場を制限します。当日正午(予定)から現地で配布するリストバンドを持つ人のみ入場可。
船舶同士による衝突などの事故を防ぐため、小型船舶での観覧は自粛してください。