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広報紙「ひろしま市民と市政」

広島市ホームページ令和6年5月15日号トップページトピックス病児・病後児保育室のご利用を

事前見学をお勧め
病児・病後児保育室のご利用を

 「子どもが病気やケガでも仕事を休めない」。そんなときは、病児・病後児保育室をご利用ください。

小学生までの子どもが対象

 子どもが病気の状態(回復期を含む)でも、保護者が仕事などで休めず、家庭で保育ができないときは、病児・病後児保育室を利用することができます。
◆対象/対象疾患 
乳幼児、小学生/感冒(かぜ)・消化不良症(多症候性下痢)などの乳幼児が日常かかる疾患、麻疹・水痘・風疹などの感染症疾患、ぜんそくなどの慢性疾患、骨折などの外傷性疾患 など
◆預かる施設
医療機関に併設した病児保育室。病気の回復期にある対象児童は、保育園に併設した病後児保育室でも。各施設ごとに事前登録と予約を(下記)
◆利用日数
原則として、連続して6日まで
◆利用時間
おおむね午前8時〜午後6時の時間帯
◆休室日
日曜日・祝日・休日、年末年始 など

◆利用方法
1 利用登録
各施設で登録を。あらかじめ見学することをお勧め。見学時に利用登録も可能。施設によっては登録料が必要
2 利用予約
利用を希望する日の前日か当日、各施設へ直接予約を
3 医療機関で診察を受ける
施設に併設した医療機関で受診を
※病後児保育のみの施設についてはかかりつけ医などで受診
4 施設の利用
子どもを預ける
5 利用料の支払い
生活保護世帯、市町村民税非課税世帯などの利用料の減免については、市ホームページ


 開設時間、休日、利用料などは施設によって異なります。詳しくは、市ホームページか、各施設にお問い合わせください。
コード

◆問い合わせ先:幼保給付課(電話504-2154、ファクス504-2254)

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