フレイル予防のカギは運動・栄養・口腔・社会参加
フレイルを予防・改善するためには、運動だけでなく、栄養バランスや、口腔ケア、社会参加による人とのつながりも大切です。
【栄養】1日3食しっかり食べましょう
■主食・主菜・副菜をバランス良く
■たんぱく質を積極的に取る
たんぱく質が不足すると筋肉をつくる力が低下し、筋肉量が減少します。毎食取り入れるよう心掛けましょう。
【口腔】口腔ケアでオーラルフレイル予防
■舌や口の周りの筋肉を毎日きちんとトレーニングやってみよう！舌体操
口を大きく開け舌を前に出す
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舌先を上唇につける
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舌で左右の頬内側を押す
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閉じたまま唇の内側をなめるように回す。右回りと左回り
■歯や入れ歯の手入れを入念に
食事の後は歯磨きを。歯間ブラシやデンタルフロスを使うと狭い隙間もきれいになります。入れ歯の手入れも毎日欠かさずに。
【社会参加】人とのつながりを大切に
趣味の活動や地域のイベントなど、自分なりの外出の楽しみを見つけ、外出する機会をつくりましょう。
フレイル予防について詳しくはこちら
◆問い合わせ先：地域包括ケア推進課（電話504-2648、ファクス504-2136）
