子育てで悩んだら「わかくさ」へ
子どもの事を相談できる場所の一つ、「こどもの相談センター わかくさ」をご利用ください。
土曜日・日曜日・祝日も相談できます
市の児童家庭支援センターとして開設した「わかくさ」では、子どもの事、子育てに関する悩み、心配事を、社会福祉士や心理療法士などの職員が聞き、支援しています。
子ども自身からの悩みなどの相談にも応じています。
水曜日以外の毎日、午前10時から午後7時まで、「わかくさ」は開いています(年末年始は除く)。保護者の仕事や児童の学校が休みの日など、都合の良い日にご相談ください。
相談支援の様子
「わかくさ」ができること
◆相談支援
「わかくさ」は、保育園や児童養護施設を運営する(社福)広島修道院が運営しており、職員はそれらの施設で培ったノウハウを生かして相談に応じています。
児童におもちゃや人形で遊んでもらい、深層心理を探るプレイセラピーを行うこともあります。
プレイルーム
◆支援を必要とする家庭への定期的な訪問
定期的に家庭を訪問し、状況を把握しながら見守りを実施しています。
樋口敬文(ひぐち たかふみ)主任相談員
私たちは、保護者・子どもに寄り添うことを大切にしています。誰かに話を聞いてもらえるだけで、安心できることもあるはず。自分だけで抱え込まず、まずはお気軽にお電話ください。
こどもの相談センターわかくさ
電話263-3058、ファクス263-3082
場所 東区光町一丁目9-19
開設日時
毎日(水曜日、年末年始は除く)
午前10時〜午後7時
※来所での相談は事前予約をお願いします
◆問い合わせ先:こども・家庭支援課(電話504-2161、ファクス504-2727)