広島市特別名誉市民の称号を贈呈
市は、8月6日土曜日、核兵器廃絶と世界恒久平和の実現に向けた活動に貢献されている国際連合事務総長アントニオ・グテーレス氏に、広島市特別名誉市民の称号を贈呈しました。
国際連合事務総長であるグテーレス氏（写真）は、軍縮を支える具体的な行動を盛り込んだ軍縮アジェンダ（政策提言）を発表され、世界各国の核兵器廃絶に向けた行動を強く促されました。
また、核兵器の全面廃絶を国連の軍縮分野での最優先事項と位置付け、全ての国連加盟国に対して、核兵器廃絶の実現に向けて協力するよう呼び掛けるなど、本市と平和首長会議が進める核兵器廃絶と世界恒久平和の実現に向けた活動に貢献されています。
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