姉妹・友好都市との交流の推進役に
市の姉妹・友好都市を広く市民に紹介し、市民レベルでの交流を推進するボランティア「ヒロシマ・メッセンジャー」。毎年、都市ごとに2人、計12人のメッセンジャーが選ばれ、活躍しています。
姉妹・友好都市と市民を結ぶ架け橋
市が姉妹・友好都市提携を行っている海外6都市。平成13(2001)年にそれぞれ「姉妹・友好都市の日」(下表)が定められています。その日の催しの企画・立案、進行などを行う12人の「ヒロシマ・メッセンジャー」を、毎年公募しています。
姉妹・友好都市(国) |
記念日 |
大邱(テグ)広域市 (大韓民国) |
5月2日 |
ハノーバー市
(ドイツ連邦共和国) |
5月27日 |
モントリオール市
(カナダ) |
7月10日 |
ボルゴグラード市
(ロシア連邦) |
9月第2日曜 |
重慶市
(中華人民共和国) |
10月23日 |
ホノルル市
(アメリカ合衆国) |
11月9日 |
◆来年のヒロシマ・メッセンジャーを募集します
◆対象者:市内に在住か通勤・通学の18歳以上(来年1月1日現在)で、事前研修会と来年1月〜12月の活動に参加できる人。ハノーバー市の担当を希望する人は、ドイツ語で日常会話ができる人
◆内容:イベント、学校、公民館などでの姉妹・友好都市の紹介
◆事前研修:来年2月上旬〜中旬の土、日、祝日のいずれか1日6時間程度(予定)
◆申し込み方法:所定の申込書を、9月1日木曜日〜10月31日月曜日(消印有効)に、同課へ。募集チラシや申込書は、同センターホームページなどで。面接選考各都市2人計12人
詳しくは、
こちら
interview(インタビュー)

令和4年のヒロシマ・メッセンジャー
モントリオール市担当 山下利恵さん
姉妹・友好都市の魅力や歴史など、伝えたいことを自分の言葉で紹介できます。新たな人とのつながりも生まれ、さらに世界が広がりますよ。
◆問い合わせ先:平和文化センター国際市民交流課(電話242-8879、ファクス242-7452)