新型コロナウイルス感染症拡大状況を踏まえ
住居確保給付金の支給対象が拡大されました
一定期間家賃相当額を支給する住居確保給付金の支給対象を拡大し、感染症拡大防止の観点から、郵送による申請の受け付けを始めました。
新型コロナウイルス感染症が拡大している状況を踏まえ、休業などに伴う収入減少により、離職または廃業と同程度の状況にある人にも、住居確保給付金が支給されるようになりました。
就職に向けた活動などを行うことを要件として、原則3カ月(最長9カ月)、家賃相当額(限度額あり)を市から貸主などに対して直接支給します。くらしサポートセンター(下記問い合わせ先)に連絡し、自身が支給対象となるか確認の上、郵送などで必要書類を提出してください。
【支給要件】
●離職・廃業をした日から2年以内か、やむを得ない休業(新型コロナウイルス感染症の影響など)により収入を得る機会が減少している ●世帯収入の合計額と世帯の金融資産の合計額がそれぞれ下表の基準額以下 など
世帯(例) |
収入基準額(月額・円) |
金融資産基準額(円) |
単身 |
12万2000 |
50万4000 |
2人 |
17万6000 |
78万0000 |
3人 |
22万1000 |
100万0000 |
4人 |
26万3000 |
100万0000 |
5人 |
30万4000 |
100万0000 |
6人 |
35万0000 |
100万0000 |
7人 |
39万3000 |
100万0000 |
◆問い合わせ先:住居確保給付金申請受付コールセンター(くらしサポートセンター内電話080-4552-2955、080-9793-2662、080-9792-4537、ファクス264-6413
◆受付時間:午前9時〜午後4時(土・日曜日、祝・休日は除く))