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『被爆50周年 図説戦後広島市史 街と暮らしの50年』の概要
写真でみる市民生活の50年。
市民はもとより、国内外から収集した原子爆弾投下直後から今日までの貴重な写真1200点余りを掲載。
ビジュアルで大変読みやすい1冊です。
また、別冊として美空ひばりの隠れた名曲「一本の鉛筆」など、ヒロシマの心をテーマとした12曲を収録したCDが付録としてセットされています。
掲載ページ紹介
原爆ドームのある風景
撮影:鈴木正美
撮影時期:昭和29年(1954年)正月
拍子木の音に誘われて、紙芝居に駆けよる子どもたち
千田小学校の体育の授業
所蔵:広島市公文書館(広島原爆戦災誌編纂資料)
撮影時期:昭和30年(1955年)
右後方の鉄骨は、被爆直後全焼した講堂の残骸。
昭和31年(1956年)、鉄骨のまわりに金網を張って飼育館に整備
紙屋町交差点
所蔵:広島市公文書館(新修広島市史編纂資料)
撮影時期:昭和34年(1959年)
戦前、広島城旧外堀を埋めて生まれたT字型交差点は、戦後マッカーサー道路が作られ十字路となる。
本編 |
第1部 写真でみる50年
第2部 50年のおもなできごと
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別冊CD |
ひろしま平和の歌(崇徳高校グリークラブ) |
【体裁】 AB判・5色刷り、本編382ページ、別冊CD付きブックレット14ページ
【価格】 3,550円(税込)
【販売場所】 広島市公文書館、広島市の各区役所区政調整課(中区を除く)
※ 購入方法については、こちらをご覧ください。→『被爆50周年 図説戦後広島市史 街と暮らしの50年』の購入方法
※広島市公文書館では、『広島市被爆70年史』と2冊セット(2,220円お得)での販売も行っています。→2冊セットの購入方法
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