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『被爆50周年 図説戦後広島市史 街と暮らしの50年』の概要

ページ番号:0000005478 更新日:2023年5月16日更新 印刷ページ表示

写真でみる市民生活の50年。
市民はもとより、国内外から収集した原子爆弾投下直後から今日までの貴重な写真1200点余りを掲載。

ビジュアルで大変読みやすい1冊です。

また、別冊として美空ひばりの隠れた名曲「一本の鉛筆」など、ヒロシマの心をテーマとした12曲を収録したCDが付録としてセットされています。

 

掲載ページ紹介

街を考える
原爆ドームのある風景
撮影:鈴木正美
撮影時期:昭和29年(1954年)正月
拍子木の音に誘われて、紙芝居に駆けよる子どもたち

政令指定都市への移行
千田小学校の体育の授業
所蔵:広島市公文書館(広島原爆戦災誌編纂資料)
撮影時期:昭和30年(1955年)
右後方の鉄骨は、被爆直後全焼した講堂の残骸。
昭和31年(1956年)、鉄骨のまわりに金網を張って飼育館に整備

紙屋町交差点の画像
紙屋町交差点
所蔵:広島市公文書館(新修広島市史編纂資料)
撮影時期:昭和34年(1959年)
戦前、広島城旧外堀を埋めて生まれたT字型交差点は、戦後マッカーサー道路が作られ十字路となる。

主な内容

本編

第1部 写真でみる50年

  • 広島の戦後は8月6日に始まった
  • 広島 2年目の夏
  • 一人もれなく投票だ!平和記念都市建設法
  • 平和をデザインする 平和記念公園
  • 変り行く都市空間
  • 原爆ドームのある風景
  • ぼくらのまいにち
  • 被爆者援護
  • 平和記念式典のあゆみ

第2部 50年のおもなできごと

  • 1945年~1995年
  • 特論
別冊CD

ひろしま平和の歌(崇徳高校グリークラブ)
ヒロシマ・レクイエムより「夜明け」(広島交響楽団)
ヒロシマにかける虹(崇徳高校グリークラブ)
原爆を許すまじ(中央合唱団)
平和の山河(都山流尺八)
Hiroshima(加藤登紀子)
ヒロシマの少女の折鶴(オユンナ)
青い空は(ひろしま少年少女合唱団)
一本の鉛筆(美空ひばり)
平和の太陽(広島放送児童合唱団)
花ぐるま(芹洋子)
未来の風(西田ひかる)

【体裁】 AB判・5色刷り、本編382ページ、別冊CD付きブックレット14ページ

【価格】 3,550円(税込)

【販売場所】 広島市公文書館、広島市の各区役所区政調整課(中区を除く)

※ 購入方法については、こちらをご覧ください。→『被爆50周年 図説戦後広島市史 街と暮らしの50年』の購入方法
  

※広島市公文書館では、『広島市被爆70年史』と2冊セット(2,220円お得)での販売も行っています。→2冊セットの購入方法

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