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産前・産後のお母さんをサポートします。

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 赤ちゃんを産む前や出産した後の数か月は、お母さんの身体と心の状態が最も不安定になる時期です。

 広島市では、安心して出産や子育てができるように、助産師などの専門家が心と身体のケアや育児サポートなどを行う『広島市妊娠・出産包括支援事業』を実施しています。

 『広島市妊娠・出産包括支援事業』は、産前・産後の時期や支援の内容に合わせて、次の3つのメニューを設けています。

 利用に当たっては、担当の保健師がお母さんの不安や悩みなどをお聞きし、これらの事業の利用やその他の方法を含めて、必要なサポートの内容を一緒に考えます。

 妊娠・出産に関して不安や心配がある方、出産後にご家族などから家事や育児の支援を受けることが難しいという方は、まず、お住いの区役所保健センターにご連絡ください。

母子イラスト

『広島市妊娠・出産包括支援事業』のメニューの概要

 『広島市妊娠・出産包括支援事業』のメニューは次の表のとおりです。

 利用条件や利用料金については、メニューごとに異なります。

 それぞれのメニューのサポート内容や利用条件などの詳細については下表のメニュー名称を押下してご覧いただけます。

No

メニュー名称

利用時期※

サポートの内容

1

産前・産後サポート

出産予定日の前8週(56日)
~出産後1年未満

助産師がご自宅を訪問して、妊娠や出産についての相談支援、赤ちゃんへの授乳や沐浴などの指導を行います。

2

産後ケア
(宿泊・通所)

出産後16週(120日目)まで

産科医療機関や助産所に宿泊又は通所して、助産師等が出産直後のお母さんの心と身体のケアや赤ちゃんのお世話についての相談・指導などを行います。

3

産後ヘルパー派遣

出産後1年未満

訪問介護事業所のヘルパーがご自宅を訪問して、家事や赤ちゃんのお世話などをお母さんと一緒に行います。

※ 産後ケアの利用時期を出産後16週(120日目)までとしていますが、未熟児で出生したために入院が長期間に及ぶ場合などは、利用できる場合がありますので、お住いの区の保健センターにご相談ください。

 

手続きなど詳しくは

広島市webサイト又は各区厚生部地域支えあい課へ