本文
子どもがのびのびと思いきり遊べるように、できる限り禁止事項をなくし、「自分の責任で自由に遊ぶ」ことを大切にして、子どもが遊び場にある道工具や廃材、自然の素材を使って自分のしたいことを実現していく遊び場です。プレーパークとも呼ばれています。
冒険遊び場には、子どもの遊びを見守り、また共に遊ぶ存在として、大人のスタッフ(プレーワーカーまたはプレーリーダーとも呼ばれています。)がいます。
冒険遊び場では決められた遊びがあるわけではなく、子どもたちが自らやってみたいことを創造し、「自分の責任で自由に遊ぶ」場です。「汚れるから」「危ないから」と大人が止めさせてしまうのではなく、火や水、木などの自然素材、ダンボールなどの廃材やノコギリなどの道具を使い、子どもたち自身で工夫しながら自由に生き生きと遊ぶ場です。
市内2か所(スタジアムパーク内、安佐北区寺山公園)の冒険遊び場を基幹パークとして定期的に開催しています。
広島市Webサイトまたはこども青少年支援部まで