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平成30年7月豪雨に対する広島市議会の取り組み
平成30年7月6日
広島市災害対策本部員会議に、本部員である議会事務局長が出席しました。(以後、同会議に出席し、災害対応状況等を各会派に情報提供しています。)
平成30年7月9日
- 各派幹事長会議を開き、「広島市議会における災害発生時の対応要領(188KB)(PDF文書)」に基づき、広島市議会災害対応連絡会議を設置することを決定しました。
- 広島市議会災害対応連絡会議を開き、広島市災害対策本部との間の情報収集・情報提供の方法について確認しました。
平成30年7月10日
議長が被災地(南区丹那町、楠那町、日宇那町)を視察しました。
平成30年7月11日
議長が被災地(東区馬木、福田)を視察しました。
平成30年7月14日・15日
議長が市長と連名で、国土交通大臣(14日)、防災担当大臣(15日)に、豪雨に伴う災害の早期復旧等について、特段の措置を講じていただくよう要望書を提出しました。
平成30年7月16日
議長が、市長とともに、自由民主党政務調査会長や衆議院議員1名、参議院議員4名に、豪雨に伴う災害の早期復旧等について、特段の措置を講じていただくよう要望書を提出しました。
平成30年7月17日
広島市議会災害対応連絡会議を開き、市から被害の概要と被災者支援について報告を受けました。
広島市議会災害対応連絡会議の様子
平成30年7月18日
議長が被災地(安芸区矢野東)を視察しました。
平成30年8月7日
議長が被災地(東区馬木、安佐北区口田南、安芸区矢野東)を視察しました。
平成30年8月28日
豪雨災害後初めてとなる本会議(臨時会)を開き、犠牲者を悼み、全員で黙とうを捧げた後、市長が豪雨災害による被害状況及び市の対応等について発言しました。豪雨災害に係る172億794万4千円の補正予算などを上程し、質疑・討論を行った後、採決を行い、いずれも原案どおり可決・承認しました。
平成30年10月2日
平成30年第4回定例会において、豪雨災害に係る10億1,820万円の補正予算を可決しました。また、「平成30年7月5日からの豪雨災害対策に関する意見書案」を可決しました。
平成30年11月1日
広島市災害対策本部の廃止に伴い、広島市議会災害対応連絡会議を廃止しました。
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