国内最大級の花と緑の祭典
第37回全国都市緑化ひろしまフェア(愛称:ひろしま はなのわ 2020)が3月19日木曜日から11月23日祝日まで250日間にわたって開催されます。中央公園(旧市民球場跡地を中心とする区域)とその周辺がメイン会場(下イラスト)となり、さまざまな花壇や庭園などが展示されます。
※イラストは全てイメージです
A.水の都ひろしまゾーン

広島の川のある風景や豊かなライフスタイルを五感で満喫するゾーン
B.希望と思い出ゾーン

広島の平和と復興のメッセージを世界に発信するゾーン
C.森のガーデンゾーン

花や緑のある豊かなライフスタイルを五感で満喫するゾーン
D.イベント企画ゾーン

音楽を中心とした多彩なイベントや広島グルメなどが楽しめるゾーン
E.ひろしま海ゾーン

広島の海をテーマとした遊びと憩いのゾーン
F.ひろしま風景ゾーン

ひろしまフェアの象徴として、広島の海から山までの多彩な風景を花と緑により体感するゾーン
G.はなのわ・ウェルカムゾーン

ひろしまフェアを知り、広島の23市町の魅力に触れるゾーン
県内全ての自治体が主催者となる花と緑の祭典
全国都市緑化フェアは、昭和58(1983)年から毎年、全国各地で開催されている花と緑の祭典です。一人一人が緑の大切さを認識すると同時に、緑を守り、楽しめる知識を深め、緑がもたらす快適で豊かな暮らしがあるまちづくりを進めることを目的としています。
37回目を迎える今年は、同フェアで初めて県内全ての自治体が主催者となって開催します。メイン会場(中央公園とその周辺)、協賛会場(国営備北丘陵公園、県立せら県民公園、県立びんご運動公園、県立みよし公園)に加えて、県内23市町の150を超えるスポットイベントで皆さんをおもてなしします。
約300品種の花で彩られた会場とさまざまな展示
同フェアのテーマは、「♬『花笑(はなえみ)♬』ひろしまから花と笑顔と平和の わ」。広島から花と平和を全国に届けます。メイン会場では、3月19日木曜日から5月24日日曜日までの67日間を集中展開期間とし、約300品種、18万株の花で会場内を彩るほか、7つのゾーン(上記
A.から
G.)で多彩な展示などを行います。「ひろしま百景花壇」(ひろしま風景ゾーン)や市民・企業などが出展する花壇や庭園、ハンギングバスケットなど、官民一体となって作り上げた会場で、広島の魅力を改めて発見してください。
※5月25日以降は他会場の案内や観光・市町情報を提供、連携イベントを開催
メイン会場の見どころを一部ご紹介!
ひろしま百景花壇
●●●イベントなどの見直しについて●●●
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、一部のイベントなどを中止・延期します。なお、この取り扱いについては、今後の情勢を見極めて、状況に応じて見直し、
ホームページなどでお知らせします。ご来場の際には、国・県および市町が提供する最新の情報を確認し、咳エチケットの徹底や手洗いなどの実施をお願いします。