自分の歯でよく噛んで食べよう!

 よく噛んで食べることで、唾液が分泌され、口の中の抗菌作用が高まり、虫歯や歯周病の予防につながります。
 その他にも、早食い抑制による肥満防止やこどもの顎の発達などさまざまな効果があります。
 よく噛んで食べるには次の二つのメニューを参考に噛み応えのある食材を使った料理を取り入れましょう。

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メニューを考案した
中区すこやか食生活推進リーダーの皆さん


切り干し大根のみそネーズサラダ

材料(2人分)
切り干し大根20g、きゅうり1/2本、ツナ缶(油漬け)1/2缶、みそネーズ(みそ大さじ1/2、マヨネーズ大さじ1、酢小さじ1、砂糖小さじ1/2)
作り方
1.切り干し大根を水に10分間つけて戻し、しぼる
2.きゅうりを千切りにする
3.ツナ缶(油漬け)の油を切る
4.1.2.3.をみそネーズで和えて完成

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鶏ひき肉とれんこんの塩きんぴら

材料(2人分)
れんこん150g、鶏ひき肉150g、ごま油小さじ2、酒大さじ1、塩小さじ1/4、黒こしょう少々
作り方
1.れんこんの皮をむき薄めの半月切りにし、水にさらしてあくを抜く
2.フライパンにごま油を熱し、鶏ひき肉を炒める
3.鶏ひき肉の色が変わったら、れんこん、酒、塩、黒こしょうを加え、汁気がなくなるまで炒めて完成

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