大雨などによる崖崩れを事前に防ぐため、市は、崖崩れ対策を行う費用の一部を補助しています。
補助対象:戸建住宅、集合住宅の一定要件を満たす擁壁の耐震改修や崖崩れ対策などの工事費用の一部地震により倒壊の危険性があると判断された住宅などの基礎となる擁壁に対し、耐震改修工事を行うための費用の一部を補助します
崖崩れの発生が予想される崖や、崖崩れが発生し二次災害の危険性が予想される崖に対し、対策工事を行うための費用の一部を補助します
区分 | 住宅防災対策工事補助金 | 住宅減災対策工事補助金 |
---|---|---|
申請者 | 営利を目的としない個人 | 営利を目的としない個人 |
補助対象地 | 耐震診断で耐震性がないと判断された擁壁(高さ2m超で勾配30度以上)で、被災想定家屋1戸以上 | 高さ2m超で勾配30度以上の人工崖や自然崖で、被災想定家屋1戸以上 |
補助額 | 戸建住宅:工事費の23%(上限230万円) 集合住宅:工事費の3分の1(上限333万3000円) |
工事費の2分の1(上限100万円) |