広島市特別名誉市民の称号を贈呈
市は、8月5日、姉妹都市提携をしているドイツ・ハノーバー市のベリット・オーナイ市長に、広島市特別名誉市民の称号を贈呈しました。
市とハノーバー市は、民間と行政の交流を通じて友好関係を培い、1983年に姉妹都市提携しました。
ベリット・オーナイ氏は、2019年にハノーバー市長に就任以来、両市の姉妹都市交流に取り組み、提携40周年の今年、経済交流団と市民交流団を率いて本市を訪問するなど、両市の友好・親善関係の発展に貢献されています。
平和首長会議の副会長・リーダー都市として、ドイツの加盟都市拡大を推進し、180都市以上が新たに加盟しています。また、同市で、毎年8月6日にヒロシマ平和式典を開催するなど、核兵器廃絶と世界恒久平和の実現に向け尽力されています。
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