市は、「広島市食育推進計画」で、毎月19日(食育の日)を「わ食の日」とし、健全な食生活を進める上での基本的な考え方である、次の3つの「わ食」を推進しています。
市ホームページご飯を中心に水産物や畜産物、野菜などを使った多様なおかずがあり、栄養バランスに優れた「日本型食生活」を実践することは、生活習慣病の予防につながります。
食卓は、特に子どもにとって、食事の楽しさを実感でき、食事のマナーなどを学ぶ重要な場です。
地域などでさまざまな世代と食事をすることで、食文化の伝承にもつながります。
食べ物や料理を作ってくれた人に感謝し、まだ食べられる物を捨ててしまわないようにすることや、地場産や旬の食材を使うことが、環境への負荷の軽減につながります。
●朝食・昼食・夕食を規則正しく食べる
●主食・主菜・副菜をそろえる
●減塩に気を付ける
●家族や友人と一緒に食事をする
●「いただきます」などのあいさつをする
●食べきれる量の料理を作る、注文する
●地場産や旬の食材を食べる(特集ページに関連記事)