住宅用火災警報器の点検を
住宅用火災警報器は、古くなると劣化や電池切れなどで火災を感知しなくなります。定期的に点検し、10年を目安に交換しましょう。
定期的なメンテナンスを
住宅用火災警報器は、一度設置すれば、ずっと使用できるものではなく、維持管理が必要です。古くなると電子部品の劣化や電池切れなどで火災を感知しなくなることがあり、とても危険です。
定期的に点検し、10年を目安に交換しましょう。
点検・交換方法
● 正常に作動するか確認する
「押しボタンを押す」か「ひもを引っ張る」ことで、「火事です!火事です!」などの音声や警報音が鳴れば正常です。異常があれば、すぐに交換しましょう。
● 取り外しは左に回すだけ
本体は簡単に外せます。ベースの取付板はドライバーなどで。
一つが作動すると家の全ての警報器が鳴る「連動型」への交換をお薦めします。
◆ 高所での作業になるので、転倒しないよう十分気を付けましょう
市ホームページは
こちら
◆問い合わせ先:消防局予防課(電話546-3476、ファクス249-1160)