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広報紙「ひろしま市民と市政」

広島市ホームページ令和3年11月15日号トップページトピックス病児・病後児保育室のご利用を

病児・病後児保育室のご利用を

 子どもが熱を出しているのに仕事を休めない。そんなときは、病児・病後児保育室をご利用ください。

事前登録と予約が必要

 子どもが病気の状態(回復期も含む)でも、保護者が仕事などで休めず、家庭で保育ができないときは、病児保育室・病後児保育室があります。
【対象】乳児や幼児、小学生
【預かる施設】医療機関に併設した病児保育室。病気の回復期にある対象児童は、保育園に併設した病後児保育室でも預かります
 利用するには、各施設ごとに事前登録と予約が必要です。詳しくは、市ホームページでご確認ください。


病児・病後児保育Q&A

Q.対象疾患の範囲は?
A.感冒(かぜ)、消化不良症(多症候性下痢)などの乳幼児が日常かかる疾患や、麻疹、水痘、風疹などの感染症疾患、ぜんそくなどの慢性疾患や骨折などの外傷性疾患など

Q.利用時間、利用方法などは?
A.開設時間、休日、利用料は施設により異なります。あらかじめ施設に確認を。また、病児保育室は施設に併設した医療機関で、病後児保育室はかかりつけ医などで、事前にそれぞれ診察を受けてください


◆問い合わせ先:保育指導課(電話504-2154、ファクス504-2254)

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