広報紙「ひろしま市民と市政」へ戻る

広報紙「ひろしま市民と市政」

広島市ホームページ令和3年3月15日号トップページくらしのガイドお知らせ

お知らせ

■催しなどに関するお知らせ(3月5日金曜日現在)

 市は、市民の皆さんの協力の下、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策に努め、できる限り催しやイベントなどを開催できるように取り組んでいます。なお、今後の感染状況によっては中止・延期や参加者を制限する可能性があります。

 本紙掲載の催しなどは、今後の感染状況によっては中止などとなる可能性があります。詳しい開催状況は、各催しなどの主催者にお問い合わせください。最新情報は市ホームページに掲載しています。
 催しなどへ参加される場合は、「密閉・密集・密接」の3密を避け、マスクの着用や手指の消毒などの感染症予防にご協力ください。また、発熱や咳、倦怠感(けんたいかん)、味覚・嗅覚障害などの症状がある人や、健康や体調に不安のある人は参加をお控えください。
 引き続き、市民の皆さんのご理解とご協力をお願いします。
イラスト
▲臨時休館情報

イラスト
▲イベント中止情報

■赤十字活動資金募集のご協力ありがとうございました

 災害救護や国際活動など日本赤十字社の活動は、皆さんからの活動資金により支えられ、今年度も、市民の皆さんから約6070万円の活動資金が寄せられました。活動資金の受け付けは随時行っています。今後ともご協力をお願いします。
◆申し込み方法:日本赤十字社広島県支部広島市地区本部(市役所地域福祉課内)、同本部各区地区(区生活課内)へ
◆問い合わせ先:同本部(電話504-2137、ファクス504-2169)

■協会けんぽ広島支部の保険料率が変わります

 中小企業などで働く人やその家族を対象とした健康保険「協会けんぽ広島支部」の保険料率が、令和3年3月分(4月納付分)から、次のように変わります。
◆健康保険料率:10.01%→10.04%
◆介護保険料率:1.79%→1.80%
※詳しくは協会けんぽホームページ
◆問い合わせ先:全国健康保険協会広島支部(電話568-1014、ファクス568-1130)

■新型コロナウイルス感染症で不安を感じている人へ

 新型コロナウイルス感染症やその影響に関して、不安や動揺などを感じていませんか。
 ストレス状態が長く続くと、気持ちや体、考え方に、さまざまな変化が現れることがあります。ストレスをため込まないよう、心と体の健康を保つための生活を送りましょう。

お勧めしたいこと

△十分な睡眠やバランスの取れた食事を心掛け、規則正しい生活を送りましょう
△これまでと同じような生活リズムを維持しましょう(起床・就寝時間、食事の時間、勉強や活動時間など)
△家族や友人などと話したり、お互いにねぎらったりしましょう。信頼できる人と話す時間を持ち、孤立しないようにしましょう。話すことで気持ちが楽になったり、心配や焦りが解消したりすることがあります
△適度な運動を心掛けましょう。少し体を動かすと、緊張がほぐれ、血行が良くなります(ストレッチや体操、人混みを避けての散歩など)
△自宅でできる活動を楽しみましょう(読書、映画鑑賞、創作活動、インターネットを通じた活動など)

避けた方がいいこと

△悪い事態を考え続けることは避けましょう
△一日中睡眠をとり続けることはやめましょう
△新型コロナウイルスに関する情報やニュースを見続けたり、読み続けたりするのはやめましょう
△感情を隠したり抑え込んだりせず、周囲の人と意見や感情を共有するようにしましょう

正しい情報を適切な量で取り入れましょう

 情報が多すぎて不安になることもあります。意識して、テレビやインターネットを見る時間を減らし、情報の取り入れすぎに注意しましょう。
 また、流言・デマを含む情報もあふれています。
不確かな情報に左右されて差別的な言動に同調しないよう、信頼性の高いところから情報を得るようにしましょう。

イラスト

新型コロナウイルス感染症に関するこころの相談窓口

精神保健福祉センター
◆会場:中区富士見町11-27 電話245-7731
受付時間:平日午前8時半〜午後5時(祝・休日、年末年始、8月6日を除く)
※プライバシーに十分配慮して対応します。匿名での相談も可能です

LINEで相談
イラスト
「広島県こころの悩み相談」
開設時間:平日午後5時〜9時。土・日曜日、祝・休日午後1時〜9時

新型コロナウイルス感染症に関する相談窓口について
イラスト
市ホームページ

◆問い合わせ先:精神保健福祉センター(電話245-7746、ファクス245-9674)

くらしのガイド