外国人市民が地域社会で生活していくために
日本語教育の充実に取り組みます
市には7月末時点で約2万人の外国人が住んでいます。外国人市民が地域社会で生活していく上で必要な日本語の教育の充実を図るため、昨年度、「広島市日本語教育推進計画」を策定しました。
本計画の期間は令和6年度までの5年間で、主に18歳以上の外国人市民への日本語教育について、次の5つを施策の柱としています。
1．日本語教育推進のための体制づくり
2．日本語学習者のための情報提供
3．日本語学習機会の充実
4．日本語教育を担う人材育成と日本語教室への支援
5．地域社会との連携
日本語教育コーディネーターを配置
計画に基づく取り組みの一環として、今年度から国内外での日本語教育経験を有する「日本語教育コーディネーター」を配置しました。ボランティア団体による日本語教室からのさまざまな相談への対応や、教育機関・外国人が在籍する企業などとの連携に取り組みます。ホームページはこちら
受講生募集
日本語入門講座（外国人市民向け）
◆日時：9月29日〜12月15日の火・金曜日（全24回）
◆申し込み方法：詳しくは平和文化センター国際交流・協力課ホームページで
◆問い合わせ先：平和文化センター国際交流・協力課（電話242-8879）
日本語入門講座（外国人市民向け）
◆日時：9月29日〜12月15日の火・金曜日（全24回）
◆申し込み方法：詳しくは平和文化センター国際交流・協力課ホームページで
◆問い合わせ先：平和文化センター国際交流・協力課（電話242-8879）
◆問い合わせ先：人権啓発課（電話504-2165、ファクス504-2609）
