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3 復興まちづくりの基本方針(1) 基本的考え方
この度の豪雨により被災した地域は、人々の生活が古くから営まれ、各種都市基盤や生活基盤の整備された地域であり、今後とも、安心して住み続けられるまちとすべく復興に取り組んで参ります。
このため、後述するように、防災・減災のための施設整備や被災住宅の再建支援などの行政の取組(公助)と、住民一人ひとりの自らの行動(自助)を基本としつつ、地域社会で住民が主体的に取り組む防災活動(共助)により、被災地域を災害に強い安全なまちによみがえらせます。
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