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安全保障関連法案が衆議院平和安全法制特別委員会で可決されたことに対する市長コメント(2015年7月15日)

ページ番号:0000009960 更新日:2019年10月21日更新 印刷ページ表示

核兵器廃絶と世界恒久平和の実現を願う本市としては、これまで、一貫して日本国憲法の平和主義を尊重する立場をとり、平和宣言などで表明してきた。その立場の下で、今回の安全保障に関連する法案(平和安全法制)に関しても、しっかり熟議を重ねていただきたいと訴えてきたところである。

今後の国政に重大な影響を及ぼす法案であることに鑑み、国民世論を踏まえ、しっかり熟議を重ね、慎重に審議していただくよう改めて訴える。

平成27年(2015年)7月15日

広島市長 松井 一實