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核兵器廃絶と世界恒久平和の実現を願う本市としては、これまで、一貫して日本国憲法の平和主義を尊重する立場をとり、平和宣言などで表明してきた。その立場の下で、今回の安全保障に関連する法案(平和安全法制)に関しても、しっかり熟議を重ねていただきたいと訴えてきたところである。
今後の国政に重大な影響を及ぼす法案であることに鑑み、国民世論を踏まえ、しっかり熟議を重ね、慎重に審議していただくよう改めて訴える。
平成27年(2015年)7月15日
広島市長 松井 一實