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広島広域都市圏交流活動促進事業の実施について

ページ番号:0000354815 更新日:2023年10月6日更新 印刷ページ表示
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令和5年(2023年)10月6日(金曜日)
企画総務局広域都市圏推進課
課長:鍜治岡 誠
電話:082-504-2814
内線:2290

 ​広島市と生活面や経済面で深く結びついている、広島県、山口県、島根県の3県にまたがる28市町で構成される広島広域都市圏協議会では、圏域経済の活性化と圏域人口200万人超の維持をめざす「200万人都市圏構想」の実現に向けた取組を進めています。この度、広島広域都市圏内で活動する地域団体が、団体間の交流やイベント出展、地域資源の視察等で公共交通を利用する際の経費を補助する事業を開始しました。

 

1 対象団体

 ⑴ 広島広域都市圏内に所在する地域活動団体

   (町内会、自治会、地区社会福祉協議会、ひろしまLMO、子ども会、老人クラブなど)

 ⑵ 広島広域都市圏内に所在する産業関連団体

   (商工会、商店街、農協、事業組合など)

 【条件】

   ・ 団体の構成員の過半数は地域の住民や事業者が占めていること。

   ・ 団体の運営に関する規程(規約、会則、定款等)を設けていること。

   ・ 団体の運営に関する規程で、地域の維持や課題解決、活性化等につながる地域活動を行って
          いることが確認できること。

 

2 補助対象事業

  令和5年10月1日から令和6年3月31日までに実施される以下の事業
交流事業 ア. 団体交流型

広島市内の対象団体が広島広域都市圏の市町(広島市を含む)内の対象団体と交流する事業

イ. イベント出展型

広島市内の対象団体が広島広域都市圏の市町(広島市を含む)で開催されるイベント等に出展する事業

単独事業

広島市内の対象団体が広島広域都市圏の市町(広島市を含む)において地域資源の視察等を行う事業


3 補助対象経費

 
公共交通型

 対象団体の構成員が3名以上参加する補助対象事業において、当該構成員が集合する地点と目的地の間を往復するために利用する公共交通の運賃の支払いに要する経費 

※ JR在来線、アストラムライン、路面電車、乗合バス、乗合タクシー、船舶等

貸し切りバス型

 対象団体の構成員が10名以上参加する補助対象事業において、当該構成員が利用する貸切バスの利用料金の支払いに要する経費

※ 道路運送法に基づく一般乗合旅客自動車運送事業及び一般貸切旅客自動車運送事業の許可を受けている事業者が運行する貸切バスに限る。

 

4 補助率・補助上限額

 
事業区分 補助率 補助上限額
交流事業 対象経費の10分の10 1人当たり1万円かつ1団体20万円
単独事業 対象経費の2分の1 1人当たり5千円かつ1団体10万円


5 申請方法等について

  申請方法等、詳細については市HPを御覧ください。

 

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