児童養護施設での仕事を紹介します
さまざまな理由で保護者と暮らすことができないこどもや、適切な養育を受けられないこどもを保護・養育する児童養護施設。そこで働く保育士や児童指導員の仕事を紹介します。
自立を支援する仕事
児童養護施設で働く保育士、児童指導員は、保護者に代わり、こどもの心身の健やかな成長を支援し、将来社会で自立した生活が送れるよう、生活や学習の指導を行っています。
東区にある広島修道院きずなの家は、少人数による家庭的な環境でこどもたちを養育する児童養護施設です。働きはじめて3年目で保育士の滝口ひまりさん(22)に話を聞きました。
-interview(インタビュー)-
少人数グループで間近に成長を感じられる日々

高校在学時に、保育士の働き先には、保育園以外にも児童養護施設や乳児院があることを知り、生活の場でこどもたちの成長を長く見守る仕事にひかれ興味をもちました。
きずなの家では幼児から高校生が6人のグループで生活し、一般の家庭に近い環境の中で自立の力を育んでいます。朝起きたらカーテンを開ける、スーパーでお肉を買ったときはポリ袋に入れるなど、当たり前のことを当たり前にできるよう、小さなこともこどもの前で見せるように意識しながら行動しています。
こどもが成長する姿を間近で感じられるのは少人数ならではの魅力の一つです。先輩職員を見習い、自分も成長しながら日々こどもたちと接しています。
お問い合わせは各施設へ
※児童指導員・保育士の資格要件などについて、詳しくは全国児童養護施設協議会ホームページで
ホームページ◆問い合わせ先:こども青少年支援部(電話504-2161、ファクス504-2727)