スクールソーシャルワーカー
こどもの笑顔のために

 こどもと学校と社会をつなぐ「スクールソーシャルワーカー」。学校現場で活躍する、その仕事の内容とやりがいを紹介します。


画像
写真はチームでの打ち合わせ

画像
スクールソーシャルワーカーの全体研修
画像
小学校の空き教室を利用した執務室

こどもの「課題」解決に向けて

 スクールソーシャルワーカーは、不登校、虐待などのさまざまな「課題」を抱えている児童生徒や保護者に対し、問題の未然防止や早期発見・早期対応を図るため、関係機関などと連携し支援を行う専門職です。
 社会福祉などの専門的な知識などを用い、課題の解決を目指し、次のような仕事に取り組みます。

児童生徒が置かれた環境(家庭など)への働きかけ
行政の相談先や支援先などの関係機関とのネットワークの構築、連携・調整
学校内の体制への支援
保護者、教職員などに対する支援・相談・情報提供 など

チームで支援

 関係機関などとチームを組み、「こどもを中心とした支援」を行います。

1 多角的な視点で課題を把握
    
2 話し合いの下、共通の目標を設定
    
3 支援の方向性を明確にし役割分担
    
4 課題解決を目指す

 現在、市立の小・中・高等学校などでは、23人のスクールソーシャルワーカーが就業。充実した研修と、サポートの下、こどもたちの課題解決のため業務を遂行しています。
 令和8年度の採用募集を、来年1月に開始します。こどもたちが安心して学校生活を送れるように、スクールソーシャルワーカーとして活躍しませんか。

interview(インタビュー) こどもの将来を見据えて

画像
 約15年間スクールソーシャルワーカーをし、今年度からスーパーバイザー(統括者)として後進の指導に当たっている豊田さん(上写真)。「この仕事は、こどもの安心と笑顔のために活動するソーシャルワーカー(福祉の相談に応じ必要な支援につなぐ役割)です。こどもの未来に向けて、今必要な支援をすることを大切にしています。こどもや保護者を孤立させないよう寄り添い、一緒に考えながら関係機関などと支援の輪を作れるよう取り組んでいます。支援をしたこどもが、その後、楽しく過ごしていることを知った時など、この仕事をやってきてよかったとやりがいを感じます」と笑顔を見せます。


募集対象者は次のとおりです


次のいずれかに該当する人
1.社会福祉士か精神保健福祉士などの資格を有し、福祉業務か学校教育に係る業務に2年以上従事した人
2. 1.に掲げる人と同等以上の知識、経験を有すると認められる人

 その他の詳細については、1月上旬頃に市ホームページなどで、公表予定の募集案内をご覧ください。

SDGsアイコン SDGsアイコン

この記事は、主に上記SDGs(エスディージーズ)のゴールの達成に役立つものです。
【SDGs…持続可能な開発目標】

◆問い合わせ先:教育委員会生徒指導課(電話504-2786、ファクス504-2142)

index