自分の命は自分で守る「自助」、コミュニティで取り組む「共助」。多発する自然災害から命と生活を守るためにはどちらも不可欠です。「共助」の要となるのが、町内会や自治会単位で設立された自主防災会です。
「自分たちの地域は自分たちで守る」ために結成された自主防災会。防災知識の普及や防災訓練、避難行動要支援者への対策など、誰もが防災を身近に感じることができるよう地域ごとにさまざまな防災活動に取り組んでいます。
自主防災会について詳しくは市ホームページで。今年で発生から10年がたつ、平成26年8月20日の豪雨災害を契機に設立された市危機管理室では、災害の教訓を踏まえ、自主防災会による訓練を支援するなどの「公助」に取り組んでいます。 地域の訓練に参加することで、災害時にどう行動すれば良いか分かり、落ち着いて対応できます。ぜひ、地域の訓練にご参加ください。