リチウムイオン電池などの小型充電池は、強い衝撃が加わったり変形したりすると、発熱、発煙、発火するなど、大変危険です。
発火する恐れのあるごみが不適切に排出されると、ごみ集積場や収集車、焼却工場、埋立地などで火災の原因となります。
可燃ごみには絶対に入れないで、下記の方法で出しましょう。
充電池を取り外してから、大きさにより「不燃ごみ」(最長の辺の長さか最大径が30センチ未満)か「大型ごみ」として出すか、「小型家電リサイクル」(こちら)へ
●外した充電池両極をテープで留めて「有害ごみ」で出す
●スプレー缶中身を空にして穴を開けずに「資源ごみ」で出す
●ライター火災予防のため、他の不燃ごみと袋を分け、袋に「ライター」と書いて「不燃ごみ」で出す