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広報紙「ひろしま市民と市政」

広島市ホームページ令和6年3月15日号トップページ特集いまから行動。目指そう!ごみ減量No.1(ナンバーワン)のまち

特集/いまから行動。目指そう!ごみ減量No.1のまち
発火の危険があるごみにご注意を!


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 リチウムイオン電池などの小型充電池は、強い衝撃が加わったり変形したりすると、発熱、発煙、発火するなど、大変危険です。
 発火する恐れのあるごみが不適切に排出されると、ごみ集積場や収集車、焼却工場、埋立地などで火災の原因となります。
 可燃ごみには絶対に入れないで、下記の方法で出しましょう。


発火する恐れがあるごみの例
●充電式小型家電(デジタルカメラ、加熱式たばこ、スマートフォン、電気かみそりなど)
●充電池(リチウムイオン電池)
●スプレー缶
●ライター

正しいごみの出し方
●充電式小型家電(デジタルカメラなど)

 充電池を取り外してから、大きさにより「不燃ごみ」(最長の辺の長さか最大径が30センチ未満)か「大型ごみ」として出すか、「小型家電リサイクル」(こちら)へ 

●外した充電池

両極をテープで留めて「有害ごみ」で出す

●スプレー缶

中身を空にして穴を開けずに「資源ごみ」で出す

●ライター

火災予防のため、他の不燃ごみと袋を分け、袋に「ライター」と書いて「不燃ごみ」で出す

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◆問い合わせ先:ごみの分別については業務第一課(電話504-2220、ファクス504-2229)




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