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広報紙「ひろしま市民と市政」

広島市ホームページ令和5年10月15日号トップページトピックス市立病院機構が10年目を迎えました

市立病院機構が10年目を迎えました

 より良い医療を継続的・安定的に提供するため、地方独立行政法人として設立された市立病院機構。今年、設立10年目を迎えました。引き続き、市民に信頼される質の高い医療の提供に努めます。

市の医療を支える4病院

 同機構は、病院を取り巻く環境の変化に迅速、柔軟に対応し、質の高い医療を安定的に提供していくため、地方独立行政法人法に基づき、市が全額出資して設立した法人です。
 同機構は四つの市立病院から構成され、市の医療を支えています。


広島市民病院
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 県内最大の病床数で、地域の中核的病院。主に緊急を要する手術や重症な容態の人の診療を担っています

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 リスクの高い妊婦や赤ちゃんを受け入れ、集中治療と細やかな看護を行っています(広島市民病院)

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 患者の体への負担が小さい最先端の手術(ロボット支援手術)を行っています(広島市民病院、北部医療センター安佐市民病院)


北部医療センター安佐市民病院
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 昨年移転開設し、県北西部地域などの高度急性期・急性期医療を担っています


リハビリテーション病院・自立訓練施設
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 急性期の治療を終えた人を対象に、入院・通院による集中的なリハビリや自立訓練を行っています


舟入市民病院
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 小児救急医療や、感染症患者に必要な医療を提供しています



◆問い合わせ先:市立病院機構(電話569-7700、ファクス569-7826)

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