同機構は、病院を取り巻く環境の変化に迅速、柔軟に対応し、質の高い医療を安定的に提供していくため、地方独立行政法人法に基づき、市が全額出資して設立した法人です。
同機構は四つの市立病院から構成され、市の医療を支えています。
県内最大の病床数で、地域の中核的病院。主に緊急を要する手術や重症な容態の人の診療を担っています
リスクの高い妊婦や赤ちゃんを受け入れ、集中治療と細やかな看護を行っています(広島市民病院)
患者の体への負担が小さい最先端の手術(ロボット支援手術)を行っています(広島市民病院、北部医療センター安佐市民病院)
昨年移転開設し、県北西部地域などの高度急性期・急性期医療を担っています
急性期の治療を終えた人を対象に、入院・通院による集中的なリハビリや自立訓練を行っています
小児救急医療や、感染症患者に必要な医療を提供しています