高齢者の在宅生活を支援します
一人暮らしなどの高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らせるよう、さまざまな支援を行っています。在宅生活継続支援事業
介護に関する指導・助言や集いの場の提供など、在宅介護を続けるための手助けをします。
◆対象者：市内に在住で、在宅で生活している高齢者を世話する家族 など
◆会場：以下の特別養護老人ホーム
| 区 | 施設名・問い合わせ先 |
|---|---|
| 中 | 悠悠タウン江波 電話296-4880、ファクス296-4818 |
| 東 | ふくだの里 電話899-5088、ファクス899-5285 |
| 南 | ひうな荘 電話256-1001、ファクス256-1008 |
| 西 | 三滝苑 電話237-8811、ファクス237-8813 |
| 安佐南 | 慈光園 電話878-8005、ファクス878-8037 |
| 安佐北 | なごみの郷 電話841-1335、ファクス841-1336 |
| 安芸 | くにくさ苑 電話856-0222、ファクス856-0115 |
| 佐伯 | 鈴が峰 電話943-8888、ファクス943-7788 |
配食サービス
昼食か夕食配達時に、見守りが必要な高齢者の安否確認を行います。
◆対象者：次の全てに該当する人
●おおむね65歳以上
●一人暮らしかおおむね65歳以上の高齢者のみの世帯（これに準ずる世帯※1を含む）
●虚弱で調理が困難※2
◆料金など：1食当たり514円程度
※1：「長時間高齢者のみとなる世帯」、「高齢者と障害者からなる世帯」、「高齢者と18歳未満の子からなる世帯」のいずれか
※2：週5日以上の利用が必要。介護保険の通所・訪問介護などを利用している場合は週3日から利用可能
自動消火器、卓上電磁調理器の給付
◆対象者：介護保険の要介護・要支援認定を受けているか、加齢が原因とされる特定疾病により生活保護法の介護扶助などの受給資格がある次の人自動消火器：寝たきりか一人暮らし
電磁調理器：出火への配慮が必要な、一人暮らしか高齢者のみの世帯
自己負担額
| 生計中心者の課税状況など | 自動消火器 | 卓上電磁調理器 |
|---|---|---|
| 生活保護など、市民税非課税 | 0円 | 0円 |
| 市民税所得割額が年額8千円以下 | 1万6300円 （1万6300円） | 1万4278円 |
| 市民税所得割額が年額8千円超2万円以下 | 2万8400円（2万8400円） | 1万4278円 |
| 市民税所得割額が年額2万円を超える | 3万9490円（4万1800円） | 1万4278円 |
この他にも、「あんしん電話」の設置などのサービスがあります。詳しくはお問い合わせを
市ホームページはこちら
高齢者の在宅生活に不安がある場合はご相談ください。要介護や要支援の認定がなくても受けられるサービスがあります
高齢福祉課
岡崎将人（おかざき まさと）主事
◆問い合わせ先：高齢福祉課（電話504-2145、ファクス504-2136）
