薬物乱用は「ダメ。ゼッタイ。」
薬物を乱用するきっかけの多くは、身近な人からの誘いです。誘われたときは、きっぱり「断る」、断りづらいときは「その場から立ち去る」ことが大切です。大麻の乱用が増えています
近年、大麻の検挙者数が増加傾向にあり、特に10代、20代が増加しています。 インターネットなどでは、「体への悪影響がない」「依存性がない」などの誤った情報が氾濫しています。間違った情報に流されず、正しい知識で判断しましょう。
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脳にダメージを与えます
薬物の乱用は脳にダメージを与え、記憶障害、感情のコントロールが利かないなどさまざまな障害を引き起こします。特に、成長期にある青少年の脳は成人に比べて影響を受けやすいため、注意が必要です。また、依存性により、やめたいと思ってもやめられなくなります。
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相談窓口
◆市精神保健福祉センター（電話245-7731、ファクス245-9674）◆区保健センター
| 区 | 電話 | ファクス |
|---|---|---|
| 中 | 504-2109 | 504-2175 |
| 東 | 568-7735 | 568-7781 |
| 南 | 250-4133 | 254-9184 |
| 西 | 294-6384 | 294-6311 |
| 安佐南 | 831-4944 | 870-2255 |
| 安佐北 | 819-0616 | 819-0602 |
| 安芸 | 821-2820 | 821-2832 |
| 佐伯 | 943-9733 | 923-1611 |
◆問い合わせ先：環境衛生課（電話241-1585、ファクス241-2567）
