車検時、納税証明書の提示が不要に
今年から、３輪と４輪の軽自動車の車検（継続検査）を受ける際に、原則、納税証明書の提示が不要になります。
納税情報を窓口で確認できるようになりました
令和５年1月から、軽自動車の車検時に、継続検査窓口で納税情報が確認できるようになり、納税証明書の提示が不要になりました。
２輪の小型自動車は、従来どおり、提示が必要です。
納税直後などは提示が必要になるときがあります
軽自動車税を納税した直後（最長で2週間程度）は、継続検査窓口で納税状況を確認できないため、窓口で納税証明書の提示が必要になるときがあります。その他、以下の場合なども、提示が必要になるときがあります。
●中古車を購入した年度内に、または他の市区町村から車両を移転した年度内に車検を受ける場合
●対象の車両に過去の軽自動車税の未納がある場合
納税証明書が必要な場合は、各市税事務所管理係・税務室、各区役所出張所などで。
◆問い合わせ先：税制課（電話504-2092、ファクス504-2129）
各市税事務所管理係・税務室でもお尋ねいただけます（上二次元コード）
