特集／広島市安佐動物公園 開園50周年
いつも笑顔あふれる動物園。私たちの思い出がたくさん詰まった安佐動物公園が、9月1日に開園50周年を迎えます。
開園からの歩みを写真と共に紹介します。
再整備後はカピバラなどを導入予定
キリンやライオンなど約150種類の動物を飼育している安佐動物公園。現在、再整備工事を行っていて、今後、大型の水生動物やカピバラ、トナカイ、オオカミを導入予定です。動物の繁殖・研究も大きな柱
動物園は、絶滅危惧種なども含めた動物の繁殖と調査・研究という大切な役割も担っています。安佐動物公園は、クロサイの繁殖では平成7年にハナが10頭目を出産し、当時の世界記録を樹立。オオサンショウウオの飼育研究は学術的にも高い評価を受けています。利用のご案内
【入園料】大人510円、高校生相当年齢※とシニア170円（シニア（65歳以上）は公的証明書の提示による年齢確認が必要）、中学生以下無料 ※の人は土曜日（夏・冬・春休み期間と祝・休日は除く）は無料【開園時間】午前9時〜午後4時半（入園は午後4時まで）
【休園日】木曜日（祝日の場合は開園）、12月29日〜1月1日
【駐車場】普通車450円
【所在地】安佐北区安佐町動物園
◆問い合わせ先：安佐動物公園（電話838-1111、ファクス838-1711）
