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広報紙「ひろしま市民と市政」

広島市ホームページ令和2年8月1日号トップページトピックスシャレオの「紙屋町まちかどピアノ」

誰でも自由に弾くことができます
シャレオの「紙屋町まちかどピアノ」

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 市は、市民や来訪者が気軽に音楽を楽しみ、街のいたるところで音楽が流れる「音楽のあふれるまちづくり」の実現を目指し、市内初の常設ストリートピアノを紙屋町シャレオに設置しました。ピアノは、現在開催中の第37回全国都市緑化ひろしまフェア「ひろしま はなのわ 2020」の花のイラストでラッピングされています。皆さんも気軽に街角で音楽をお楽しみください。演奏前後には手洗いや手指消毒を行いましょう。

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オープニングセレモニーで記念演奏する大瀬戸千嶋(おおせどちしま)

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◆利用時間:午前6時〜深夜0時(シャレオ通行可能時間中)


ピアノの歴史

 昭和42年製のグランドピアノで、もともとは、今年3月に閉店した「純音楽茶房ムシカ」で使われていました。中区胡町で店を構えていた当時(閉店時は南区西蟹屋)、たくさんの人々の歌声とともに音楽を奏でてきた貴重なピアノが、このたびストリートピアノ「紙屋町まちかどピアノ」として新しく生まれ変わりました。


◆問い合わせ先:中区地域起こし推進課(電話504-2546、ファクス541-3835)

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