女性と若者が働きやすい企業へ
職場環境づくりを応援します
市は、女性や若者が働きやすい職場環境づくりを推進するため、市内の中小企業向けに無料相談やコンサルティング経費の補助、「女性と若者が輝く企業」の認定を行っています。「女性と若者が輝く企業」の認定
働き方改革関連法が昨年から順次施行され、中小企業でも、時間外労働の上限規制や、年次有給休暇5日の確実な取得、正社員と非正規社員の不合理な待遇差の禁止などに対応できるよう職場環境の整備を行う必要があります。市ではこのような職場環境の改善に取り組む企業に対して「無料相談」「コンサルティング経費の補助」「『女性と若者が輝く企業』の認定」の支援事業を行っています。
このたび、女性と若者が働きやすい職場環境の認定基準を満たした下記の企業を、「女性と若者が輝く企業」として認定し、2月5日水曜日に認定式を行いました。
左から㈱ドコモCS中国、堂本食品㈱、市長、オタフクソース㈱
＜オタフクソース株式会社＞
ソースなどの製造販売
PRポイント
●女性社員の割合が約45%
●社内保育園の設置、育児休業、在宅勤務など女性が働きやすい職場環境の整備
●5日以上の連続休暇の取得促進や年次有給休暇取得日数が約15日
●社内研修が充実
＜堂本食品株式会社＞
佃煮・惣菜などの製造販売
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●女性の管理職の割合が約13%
※若者の活躍については下記をご覧ください
＜株式会社ドコモCS中国＞
電気通信事業
PRポイント
●在宅勤務や短時間勤務、フレックスタイム制度＊を導入
●月平均時間外労働が約13時間
●資格取得支援制度など、自発的なスキルアップを支える仕組みを導入
＊労働者が始業・終業時刻を自主的に選択して勤務できる制度
report
職場で輝く若手職員を直撃！
堂本食品株式会社
同社に入社して3年目になる泉咲綾（さや）さん（25・左）と平田桃媛（もえ）さん（20・右）は、企画や商品開発を担当しています。国内での商品開発にとどまらず、海外の協力工場へ出向き、製造工程改善指導にも取り組んだ泉さんは「若手でも挑戦しやすい環境が整っており、自己成長できる」と話します。また、平田さんは「職場の風通しが良く、上司にも相談しやすい」とも。
若手社員の2人ですが、会社の重要な仕事を任せられており、挑戦・失敗を繰り返しながら日々成長しています。
「今以上に自分の業務を回せるようになりたい」「後輩のお手本となるような存在になりたい」と2人は今後の意気込みを力強く話してくれました。
職場で輝く若手職員を直撃！
堂本食品株式会社
同社に入社して3年目になる泉咲綾（さや）さん（25・左）と平田桃媛（もえ）さん（20・右）は、企画や商品開発を担当しています。国内での商品開発にとどまらず、海外の協力工場へ出向き、製造工程改善指導にも取り組んだ泉さんは「若手でも挑戦しやすい環境が整っており、自己成長できる」と話します。また、平田さんは「職場の風通しが良く、上司にも相談しやすい」とも。
若手社員の2人ですが、会社の重要な仕事を任せられており、挑戦・失敗を繰り返しながら日々成長しています。
「今以上に自分の業務を回せるようになりたい」「後輩のお手本となるような存在になりたい」と2人は今後の意気込みを力強く話してくれました。
◆問い合わせ先：雇用推進課(電話504-2244、ファクス504-2259)
