1.株式会社中電工
●育児休業制度や育児短時間勤務制度など国が定める法定基準以上の制度を整備
●配偶者の出産時に2日間取得できる特別休暇を、対象者の半数以上が取得
●女性従業員向けのキャリアデザイン研修や女性管理職に向けてのeラーニング(社内教育)の実施
●女子学生向けのリクルートパンフレットの作成や会社説明会、仕事見学会を開催し、女性の採用比率が向上
2.株式会社ドコモCS中国
●配偶者の出産時や、育児、ボランティアなどの際に取得できるライフプラン休暇制度の整備
●年次有給休暇の取得状況を管理者と共有し、取得を促進
●働き方改革を推進し、毎月8日間を限度に利用できるテレワーク制度※1やフレックスタイム制度※2の導入
●女性管理職の割合が目標の10%を上回り14%を達成
※1 在宅勤務など場所と時間を選ばない働き方
※2 労働時間を労働者自身で決める働き方
3.NPO法人ポラーノ
●代替従業員への引き継ぎ期間も考慮した余裕ある採用を行い、休業取得者が安心して休業できる環境づくり
●管理職向けにワーク・ライフ・バランスやセクハラ・パワハラについての研修の実施
●従業員の資格取得への補助
●現在運営している5事業所のうち1事業所で女性が所長を務めるなど、積極的に女性登用を推進
4.株式会社マークスラッシュ
●育児休業取得対象者の取得率100%を達成(平成30年度)
●年次有給休暇に「ラブ休暇」「アニバーサリー休暇」などの名称を付けて、取得しやすい環境づくり
●小学生の子どもがいる従業員に対して、勤務時間を前倒し、退社時間を早めるなど柔軟な勤務形態の整備
●女性従業員の幅広い職種の配置に向けて、週に1回意見交換を行い、女性従業員の意見を反映