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タブレット型PCを活用した療育・訓練等に関する研修の開催について
「発達障害児への学習・コミュニケーション支援としてのICTスキルについて」をテーマとして、主に幼児期から小学生を対象とした発達障害児を含むこどもの育ちの過程における、道具を用いた学習やコミュニケーションの支援の有効性について、合理的配慮等の基本的な考え方を踏まえて、講師より指導を受け、その理解を深めるとともに、実際に機器を使用し、教材の作り方を体験・修得する研修を開催します。
実施要領(令和6年度タブレット型PCを活用した療育・訓練等に関する研修) [PDFファイル/638KB]
日時
令和7年2月18日(火曜日)9時30分~13時00分 ※昼休憩なし。合間に小休止あり。
会場
東区地域福祉センター 3階大会議室 (広島市東区東蟹屋町9-34)
講師
山下 祥代 氏 (広島大学大学院人間社会科学研究科研究員)
対象者
こども療育センター(北部及び西部こども療育センターを含む。)、特別支援学校並びに障害福祉サービス等事業所の作業療法士、言語聴覚士、理学療法士、保育士、教員等。
定員
60名
参加費
無料
申込期限
令和7年2月6日(木曜日)
申込方法
下記の申込入力フォームからお申し込みください。
※参加の可否につきましては、申込締切後、ご登録いただいたメールアドレス宛にお知らせします。なお、定員を超えて申し込みがあった場合は抽選とします。
※広島市内の事業所等を対象とした研修になります。誠に恐れ入りますが、市外の事業所の方は受講いただけませんので、あらかじめご了承ください。
【参加申込入力フォーム:「令和6年度タブレット型PCを活用した療育・訓練等に関する研修」】
注意事項
タブレット型PC(ipad、iphone)を使った実践的な研修となりますので、可能であれば普段業務で使用しているタブレット型PCを持参していただきますよう、お願いいたします。
また、お持ちでない方への貸出用ipadを用意しておりますが、数に限りがあるため、申込状況によっては貸し出しが出来ない場合もございますので、ご了承ください。