「平成26年8月20日豪雨災害被災者の健康調査」の結果

　広島市では、このたび、平成27年8～9月に実施した「平成26年8月20日豪雨災害被災者の健康調査」の結果を取りまとめましたので、公表します。

　「平成26年8月20日豪雨災害被災者の健康調査」は、時間の経過や生活環境の変化等に伴い心身ともに変化する被災者の健康状態や生活状況を把握し、必要な支援に繋ぐことを目的として実施しました。

　平成26年8月20日豪雨災害による住家被害に係るり災証明書の交付対象世帯の被災者4,288世帯10,464人を対象として、高校生以上(15歳以上)と中学生以下(15歳未満)の2種類の調査票を送付し、有効回答が得られた高校生以上(15歳以上)4,781人、中学生以下(15歳未満)671人、計5,452人(有効回答率52.1%)について集計しました。

　詳細は、別添報告書(「平成26年8月20日豪雨災害被災者の健康調査」報告書)をご覧ください。

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「平成26年8月20日豪雨災害被災者の健康調査」報告書(1.2MB)(PDF文書)