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第20回広島市公文書館運営委員会の開催結果

ページ番号:0000295781 更新日:2022年10月4日更新 印刷ページ表示

第20回広島市公文書館運営委員会 議事要旨 

1   開催日時
令和4年9月7日(水曜日) 午後3時から5時まで

2 開催場所
広島市公文書館8階 研修・会議室(大手町平和ビル8階)

3 出席委員
勝部眞人(委員長)、安藤福平(委員長職務代理者)、久保田明子、杉本俊多、西本雅実、前田香織

4 議事等(公開・非公開の別)
⑴ 令和3年度の運営状況について (公開)
⑵ 令和4年度の事業予定について (公開)
⑶ 令和5年度の事業計画について (非公開)
  デジタルアーカイブ・システムのリプレイス等
⑷ その他 (非公開)

5 傍聴者
  なし

6 会議資料
  資料1 広島市公文書館の運営状況 
  資料2 令和4年度の事業予定について
  資料3 令和5年度の事業計画について(非公開)
  資料4 公文書館所蔵写真資料等の利活用について(非公開)

7 委員意見
・被爆70年史について、チラシ(日本語版・英語版)の作成・配付やホームページ、SNS等のWeb活用といった多面的な情報発信を行うなどして、これを必要とする研究者、学生、県外居住者等に情報を提供することで、購入につなげる工夫を検討できないか。
・認証アーキビストについて、非正規職員も含めて幅広く育成に努めてもらいたい。
・令和5年5月開催のG7広島サミットで、国内外から要人やプレスが来広される機会を生かして、広島の歴史に関する情報を発信できないか。
・今後被爆100年等の際に市史を編さんするとしても、被爆者や原資料の所蔵者は亡くなっており、公文書館等が保管する資料や画像データがよりどころになる。それを見越して、既刊の市史や、市民等から収集した写真資料等のデジタル化を進めてほしい。また、公的なアーカイブとして何を残し、何を優先的に整理・公開していくかという順位付けをして、収集及びデジタル化を進めてもらいたい。
・公文書館のホームページは見てみたいと思わせる魅力に欠ける。ホームページに人を惹きつける魅力をもう少し持たせられないか。工夫をお願いしたい。
・究極的には庁内、市内の写真所蔵者、街づくり団体など主体的に活動している個人やグループの横のネットワークを組織化するような役割を公文書館が担えればいい。

配付資料

議事1 
議事2 

広島市公文書館運営委員会
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